こんにちは、個別教師Campライターの内海です。都立高校の一般入試本番まで1週間を切りました。早いですね。試験前日や当日は、誰もが「今まで勉強した成果を発揮できるかな」と焦ったり緊張したりすると思います。そこで今回は、試験当日の過ごし方について書いていこうと思います。
試験当日の過ごし方
起床
脳が最も活発に動く時間は起床してから3~4時間後といわれています。試験開始時間に頭の回転がピークとなるように、逆算して起床時間を考えるといいでしょう。
試験開始時間は午前中の早い時間からになることが多く、会場に行くまでの時間もありますから、普段よりは早く起きることになる人が多いと思います。少し早めに寝るようにしましょう。
朝食
朝食を食べるのに最適な時間は、試験開始時間の2~3時間前です。なぜなら、食べ物が消化及び吸収され、脳のエネルギーとして使えるようになるまで2~3時間かかるからです。
脳のエネルギー源となるブドウ糖をしっかり摂取したいところです。また代謝を促進するビタミンB1も摂ることで脳の働きがよくなります。試験本番におすすめの朝食メニューは下記の通りです。
○ご飯・納豆・卵焼き・焼き鮭・味噌汁
○カレーライス・野菜スープ・バナナ
※朝食抜きや朝食の食べ過ぎには要注意です。朝食抜きだと頭が働きませんし、逆に朝食を食べすぎると睡魔に襲われる可能性があります。腹八分目に抑えるようにしましょう。
試験会場へ向かう
電車の遅延や不慮の事態に備えて、余裕を持って家を出発するようにしましょう。試験開始時間の20~30分前に試験会場に到着できるといいですね。
ちなみに、大規模な電車遅延等は試験を受ける学校などに連絡すれば、対応してくれる場合もあります。先日の都立高推薦入試では実際に遅延が発生しましたが、電車内アナウンスなどでも受験生の皆さんに「落ち着いてください」といった旨の放送が流れましたし、各高校側も開始時刻の調整などの対応を行いました。必ずしもあるとは言えませんが、もし実際に直面しても慌てずに連絡や行動をしましょう。
試験開始前
試験開始までにトイレの場所を確認しておきましょう。また、今まで勉強してきた参考書やノートを見て、知識の再点検をしましょう。しっかり書き込まれた参考書やノートを見て、「これだけやってきたから、大丈夫!」「本番で力を発揮するぞ!」などと自信や勇気が芽生えてくるはずです。
休み時間
試験の休み時間に関しては、次の試験科目でベストを尽くすためのコンディション作りを最優先しましょう。先の科目で思う存分に実力を発揮できたという人は、前向きな気持ちで引き続き頑張りましょう。逆に、先の科目で思うように実力を発揮できなかった人は、すぐに気持ちを切り替えることが大事です。いつまでも引きずっていると、後に響いてしまいます。
また、お昼休みなどの長い休み時間に外の空気を吸いに行くことで、余計な事を考えずに済み、良い気分転換になると思います。
【事前に確認しておこう!】試験当日の過ごし方まとめ
今回は、試験当日の過ごし方についてお話しました。この内容が少しでも、試験当日に役立てれば嬉しいです。とにかく自分を信じて最後まで頑張ってください。
内海
【略歴】
学生時代から個別指導塾で講師として研鑽を積み、現在は塾講師として就職。これまでの指導経験を活かした情報や得意科目である理系科目の情報を中心に発信していきます。大学時代は学芸学部にて数学の微分・積分を中心に研究してきました。これまでに都立三鷹中や調布北高校・武蔵野北高校・多摩大学附属聖ヶ丘高校などの指導実績があります。