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【ニガテからトクイに!】算数・数学の文章題を解くコツ

2023.03.04

おすすめ学習法

【ニガテからトクイに!】算数・数学の文章題を解くコツ

こんにちは、個別教師Campライターの内海です。突然ですがみなさん、算数・数学の文章題は得意ですか?

計算問題は解けるけど、いざ文章題になると急に手が止まったり、難しいと思って諦めてしまったりする生徒がとても多いです。これから、算数・数学の文章題を解くコツを教えるので、ぜひ試してみてください。

文章題が苦手な原因

①基礎が身についていない

基礎が固まっていないと、文章題を解くことができません。まずは、基本問題をしっかり出来るようにしましょう。極端な話、足し算ひき算ができなければ、文章題を解く過程で計算ミスが必ず出ます。単純な計算問題ができることが、文章題を解くための最低限のツールとなります。

②文章の意味を理解していない

「○○の問題が続いていたから、次も○○を使って解くのか」と、文章の意味を考えずに思い込みで文章題を解いてしまう生徒が多いです。算数・数学の勉強において、苦手な文章題を克服することはとても重要です。

文章題を解くコツ

①格助詞に注目する

格助詞は、「が・の・を・に・へ・と・より・から・で・や」の10種類です。算数・数学の文章題が上記のものが出てきたら、印をつけましょう。

例1:

50gの食塩水の中に4gの食塩が溶けています。この食塩水の濃度は何%ですか。

 

格助詞のところを赤字で強調してみます。

 

50g食塩水4g食塩溶けています。この食塩水濃度は何%ですか。

 

このようにすると、文章が細かく切れ、文章の意味が分かりやすくなります。

②図や表、グラフをかく

文章題の全内容を頭の中で理解するのは難しいです。文章題に書かれてあることを図や表、グラフをかくことによって、問題が解きやすくなります。

例2:

1から50までの整数で、3でも7でも割り切れない数は何個ありますか。

 

ここで、ベン図と呼ばれる図を描いてみましょう。

3の倍数と7の倍数の、1~50までの整数でのベン図

解説:まず、問題文をベン図で表すと上のようになります。1から50までに、3の倍数は50÷3=16・・・2で16個(赤色部分)、7の倍数は50÷7=7・・・1で7個(青色部分)、と分かります。また、3と7で割り切れる=3と7の最小公倍数=21なので、50÷21=2・・・8で2個(オレンジ部分)となります。

今回は緑色の部分を求めなければならないので、全体から2か5で割り切れる数の個数を引きます。そうすると、50-(16+7-2)=29で、29個となります。

例3:

ゆうとさんのクラスの人数は34人で、男子が女子より2人多いです。男子と女子の人数はそれぞれ何人ですか。

 

解説:この問題は線分図を使って解きます。女子を2人増やすと男子と同じ数になります。したがって、男子の人数は、 (34+2)÷2=18で18人、女子の人数は18-2=16で16人となります。

数直線による男子と女子の人数の比較

【ニガテからトクイに!】算数・数学の文章題を解くコツ まとめ

以上、いかがでしょうか。算数や数学が苦手、という方は多いと思いますが、身に付けることができれば入試での大きなアドバンテージになるだけでなく、思考力なども鍛えられます。ぜひ挑戦してみてください。

オンライン個別指導の個別教師Campでは、この春休み期間も受講いただけますので、この機会に苦手を克服しよう、前学年の数学の復習をしたい、といったご要望にもお応えできます。ぜひ一度ご覧くださいませ。

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【この記事を書いた人】
内海
【略歴】
大学時代は学芸学部にて数学の微分・積分を中心に研究してきました。学生時代から個別指導塾で講師として研鑽を積み、塾講師として就職、最速で個別enaの校長に就任し現在に至ります。これまでの小学生~高校生への指導経験を活かした情報や得意科目である理系科目の情報を中心に発信していきます。

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