こんにちは、個別教師Campライターの内海です。
受験本番まであと少しとなりました。
今回は12月の受験生の過ごし方についてブログを書いていこうと思います。
12月の受験生の過ごし方①生活リズムを守る
受験直前期だからといって夜遅くまで勉強しがちですが、あまりよくありません。
睡眠をしっかり摂ることによって、脳内の記憶を定着させることが出来ます。
逆に寝不足だと、脳がしっかり働かず集中が切れやすくなったり、体調を崩したりする可能性があります。
12月の受験生の過ごし方②実戦力を身につける
時間を意識して過去問を何度も解くなどして、受験本番で最大限力を発揮するための実戦力を身につけましょう。
志望校の過去問は最低3周をしておきましょう。
12月の受験生の過ごし方③基本に立ち返って復習をする
過去問演習をしている時、分からない問題に出会うと思います。
この分からない問題を決してそのままにしてはいけません。
教科書に戻って、1から基本事項の確認をしましょう。
直前期は「過去問、過去問!」となりがちですが、上記のように基本に立ち返って復習することも大事です。
12月の受験生の過ごし方 まとめ
今回は12月の受験生の過ごし方についてブログを書きました。
寒い日が続きますが、体調崩さずに受験勉強を頑張ってください。
応援をしています!
【この記事を書いた人】
内海
【略歴】
学生時代から個別指導塾で講師として研鑽を積み、現在は塾講師として就職。最速でena個別の校長に就任し現在に至ります。これまでの指導経験を活かした情報や得意科目である理系科目の情報を中心に発信していきます。大学時代は学芸学部にて数学の微分・積分を中心に研究してきました。これまでに都立三鷹中や調布北高校・武蔵野北高校・多摩大学附属聖ヶ丘高校などの指導実績があります。
内海
【略歴】
学生時代から個別指導塾で講師として研鑽を積み、現在は塾講師として就職。最速でena個別の校長に就任し現在に至ります。これまでの指導経験を活かした情報や得意科目である理系科目の情報を中心に発信していきます。大学時代は学芸学部にて数学の微分・積分を中心に研究してきました。これまでに都立三鷹中や調布北高校・武蔵野北高校・多摩大学附属聖ヶ丘高校などの指導実績があります。