こんにちは、個別教師Campライターの増田です。
入試前ラストのena個別合宿が12/17に終わりました。
この合宿では、11月と同じく合格判定テスト、そのほか校舎同様に直前合判模試も会場で行われました。
多くのテスト・模試に取り組むこと、そして受験生として最後の合宿ということもあり、
会場の生徒たちはみんな集中して緊張感を持って取り組めたのではないかと思います。
やはり、合宿は朝から夜まで勉強をし続けるため、
イメージとして大変そう、ここまでやりたくないという人もいるかもしれません。
確かに大変ではありますが、この合宿を乗り越えた時に大きく成長した自分に出会えます。
みなさんのライバルは合宿で時間をかけて多くの学習量に取り組んでいました。家で頑張っていた人もいるでしょう。
しかし、合宿に参加した生徒たちと同じくらいの学習量に取り組めていたでしょうか?
学習量をどこまで積み上げられるか
ここで、彼らとの大きな差が生まれてきます。入試前の合宿は終了したため、残すはどれだけ自分で学習量を確保できるかです。
受験生には毎日自習してくださいとお伝えしています。それくらい学習量をとる必要があるからです。
やらないよりやっておく方が嬉しい思いも倍増しますし、
悔しい思いをしたとしても
自分が勉強を頑張ったといえるくらいにやっていたという事実は残ります。
まさに、やらないよりやった後悔です。
受験生として最後まで突き進むには
今回みなさんに伝えたかったことは、以上の2点です。
ライバルは自分よりももっと学習をしていると考えること、
そして、勉強をやらないということはせず、
受験生として入試まで対策を止めないということです。
周りの友人(ライバル)に勉強している?と聞くと、全然していないと答える人もいるかもしれません。
それを真に受けて、なら自分もしなくていいと思うことはしないでください。
していないと言っていたとしても、その子にとっては
「いつも多くの学習をしていたけど、今日はあまり取り組むことが出来なかった」
という意味の「していない」かもしれません。
当たり前の話ですが、勉強はやった分だけ力が身に付きますよね。
【受験前に再確認!】学習を止めるな! ◎まとめ
今回は入試前に再確認してほしかったことをお話していきましたが、いかがだったでしょうか?
以上のことを忘れず、受験対策として自分の苦手な単元に取り組むなど、意味のある学習をしていきましょう!
本日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。