こんにちは、個別教師Campの小林です。
今回は、私自身の大学受験の経験から、
国公立受験、遠距離の志望校の受験を目指す高校3年生のみなさんに、
大学入試と遠征の思い出についてお伝えしたいと思います！
1/13～1/14の大学入学共通テストが終了し、
国公立大学志望の高校3年生の皆さんは、
2/25からの一般選抜の前期日程に挑んだわけですが、
本当にお疲れ様でした。
共通テストから気持ちを切り替えて、
休む暇もなく前期日程の勉強を継続することは
心身ともにとても大変なことだったと思います。
そして、試験がまだ残っている方も、
最後の最後まで今も粘り強く取り組んでいることでしょう。
ただ、現在はインフルエンザなど感染症も流行していますので、
疲れや体調不良がありましたら、数日間は勉強時間を短縮し、
スタミナの付くものを食べて栄養補給をしたり、
音楽鑑賞や運動をすることでリフレッシュしたりして、
心身の回復に努めましょう！
私も、センター試験(過去の大学入学共通テスト)が終了した後に、
身体の疲れを放っておいたままでいたことが原因で発熱をし、
5日間ほど寝込んでしまいました……。
体調を崩してしまうと、その分大幅な遅れにつながってしまうことになりかねないので、
これからの勉強は自分の身体もいたわりつつ進めていきましょう！
また、高校3年生のみなさんの中には、
都道府県外の大学を受験するため、遠征をする方もいると思います。
私も、地方から首都圏にある大学を受験するために、
新幹線で1泊2日の遠征を行いました。
遠征には母が付き添ってくれ、
1日目はホテルにチェックインした後に、夕食で中華のフルコースを食べました！！
緊張や不安に悩まされていたので、
美味しい食事で気分がとても和らいだのを今でもよく覚えています……！
夕食後はホテルに戻って英単語など暗記系の勉強を行いました。
2日目の受験当日は、試験開始前1時間半前ほどに受験会場に到着できるよう、
時間に余裕を持ってチェックアウトを行いました。
私は受験をする大学のオープンキャンパスなどに行ったことがなかったため、
受験当日に志望校へ初めて行くかたちになりました、、、。
その時は出発時刻に気をつけ時間に余裕を持てた、
かつ、母という付き添いがおり、まったくの一人でなかったため、
会場には無事に到着することができましたが、
大学は大抵の場合高校と比べてかなり敷地が広くて、建物の種類が多く複雑なため、
事前にホームページを念入りに確認するなど、
受験会場にたどり着くための対策が必要になると思います……！
試験終了後は新幹線の中で久しぶりにスマートフォンの電源を入れ、
（確か高校3年の夏休みからずっと電源を入れずに押し入れの中に封印していました、、、！笑）
友達に連絡を取ったりしました！
遠征受験は時間と手間がかかるため大変でしたが、
新幹線での移動や泊まったホテル、夕飯の食事など様々な思い出も作ることができました。
私大・国公立大問わず、一般試験で遠征をする受験生のみなさんも、
普段とは異なる環境で試験に臨むことに不安はあると思いますが、
移動中やホテルでの勉強の計画を立てつつ、
異なる環境であるからこそリフレッシュに繋がると前向きに考えることも大切に、
体調には気を付けて残りの期間のラストスパート、全力で駆け抜けてください！！！
皆さんが試験終了後に晴れやかな笑顔で帰路に着けるよう、
心からお祈りしています！
お忙しい中最後までブログを読んでいただき、どうもありがとうございました！
