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【中3受験生】 部活と勉強を 両立させるポイント 夏休み編

2024.07.24

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こんにちは、個別教師Campライターの内海です。
いよいよ夏休みが始まりました。
1か月ある夏休み、部活で忙しい人もいれば、塾で忙しい人もいるかと思います。
今回は部活と勉強を両立するポイント(夏休み編)をお話しして行こうと思います。

 

夏休みに部活と勉強を両立するポイント

①勉強する時間を作る

部活と勉強を両立させるには勉強時間を作ることが必要です。

まずは1日のスケジュールを時間軸で書き出し、勉強できる時間を探してみましょう。
私は中学高校と吹奏楽部に入っており、夏休みは毎日朝から夕方まで部活をやっていました。
通学時間のすき間時間、帰宅してから就寝までの時間を有効活用していました。

 

②勉強計画を立てる

勉強できる時間が見つかったら、その時間内で進める勉強計画を立てましょう。
予め1日もしくは1週間で勉強する内容を決めておくと、ダラダラ勉強しなくて済みます。
例えば、1時間で単語を50個覚える、1時間半で数学の問題を10問解くなど、具体的な内容にした方がよいです。

高校の英語の宿題がハードだった(1章分:本文を写す→和訳)ので、先に終わらせるように計画を立てていました。
短時間で終えられそうなものに関しては後回しにしていました。

すき間時間を見つけて部活と勉強の両立を!

今回は部活と勉強の両立するポイント(夏休み編)についてお話ししました。

部活をしていると、部活に入っていない子に比べて時間がないです。

しかし、最大限にすき間時間を活用することで勉強と両立することができます。

部活と勉強の両立は大変ですが、スケジュール管理が上手くなったり、

限られた時間の中で集中して勉強できるようになったりと、よいことがたくさんあります。
みなさん、有意義な夏休みをお過ごしください。

本日もブログをお読みくださいまして、ありがとうございました。

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【この記事を書いた人】
内海
【略歴】
学生時代から個別指導塾で講師として研鑽を積み、現在は塾講師として就職。最速でena個別の校長に就任し現在に至ります。これまでの指導経験を活かした情報や得意科目である理系科目の情報を中心に発信していきます。大学時代は学芸学部にて数学の微分・積分を中心に研究してきました。これまでに都立三鷹中や調布北高校・武蔵野北高校・多摩大学附属聖ヶ丘高校などの指導実績があります。

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