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【11/25(金)よりスタート!】個別教師Camp2022冬期講習会のお知らせ

2022.11.02

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【11/25(金)よりスタート!】個別教師Camp2022冬期講習会のお知らせ

こんにちは、個別教師Campライターの後藤です。今月11月25日(金)から、個別教師Campの冬期講習会をスタートします! 冬休みまでまだ1か月もあるのに、もう冬期講習会?と思われるかもしれませんが、早めにスタートするといいことがたくさんあります!!

冬期講習を早めに始まるメリット①期末テスト対策ができる!

私立の中学校に通う中学生や、中高一貫校生、公立も含めた高校生全般は11月末から12月上旬に期末テストがあるケースがほとんどです。冬期講習会として個別教師Campの授業を受講いただくと、期末テスト前にテスト対策授業を受けることも可能になります。

中間テストで思うように成績が振るわなかった方や、内申点のために期末テストで高得点を目指す方は、自分に合わせた対策ができる個別教師Campの冬期講習会を活用しましょう。

冬期講習を早めに始まるメリット②受験までの残り日数は少ない!

受験生のみなさん、入試本番まであと何日あるかわかりますか?

帰国入試、推薦入試、一般入試と入試形態によって試験日は異なりますが、大学受験の共通テストまではあと約74日都立中入試は2月3日ですので、あと残り約90日都立高入試まではあと約108日です。

後になって焦ってしまうより、早いうちから勉強量を増やす方が絶対に良いですよね。冬休みまで待つ必要はありません! 確かに学校があるうちは、塾での授業を増やすとハードなスケジュールにはなりますが、試験までの残り日数を考えれば今が頑張り時だとわかるはずです!

冬期講習を早めに始まるメリット③冬休みは意外と短い!

冬期講習会と言えば、12月末から年明けにかけて冬休み中に行われるのが一般的ですが、受験学年ではないみなさんは、「年末年始はゆっくりしたい」「冬休みに毎日冬期講習会があるのはちょっと・・・」というのが正直なところではありませんか?

でも冬のうちにやっておくべき勉強量は変わりません。そう考えたら、冬休み前から徐々に冬の学習をスタートさせ、冬休みが冬期講習会で埋まってしまわないようにするのも、ひとつ上手なスケジュール管理方法だと思います。「冬期講習会は冬休み」という固定概念をとっぱらいましょう!

個別教師Campの冬期講習会

ここからは個別教師Campの冬期講習会についてご紹介します!

ポイント①オンラインだから通塾時間なし!

個別教師Campの冬期講習会はオンライン個別指導です。オンラインなら通塾時間なしで授業が受けられます。寒くなってきたこの季節、外に出るのが億劫でも自宅でしっかり学習ができます。暗くなるのも早いので、安全面でも安心ですね。時間を有効活用できるので、習い事や部活で忙しくても、学習時間を確保することができます。

ポイント②解説→演習→質問で学力アップ!

集団授業だとなかなか質問ができずに、わからないところが残ったまま授業が進んでしまう……。そんな悩みを持つ方も多いです。個別教師Campの先生は、「自分だけの授業」を行ってくれます。周りの目も気にならないので、わからないことも気軽に質問ができます。「わかる」から「できる」まで、完全サポートします!

ポイント③学習プランが立てやすい!

今年度の学習が半分以上終わるこの時期に、しっかり復習をして成績アップにつなげたいものですよね。また、3学期や新学年に向けて先取り学習を行うのも有効です。そうとはわかっていても、具体的に何をどれだけやればいいのか悩んでしまう方も多いでしょう。

個別教師Campの冬期講習会では、目的別に時間数を設定しています。これらのコースをベースに、一人ひとりに合わせたカスタマイズも可能です。自分に合った学習プランを立て、それを完遂することで効果的な学習を行えます。

個別教師Campの学年・目的別コースプラン

小1~小6:実力錬成コース

中学受験に向けてではなく、小学校の学習をベースに実力アップを目指すコースです。主要科目となる算数と国語を8回ずつ進めれば、冬期テキストも一冊終わらせることができます。

小5:公立中高一貫校受験コース

公立中高一貫校合格を目指す小学5年生は、これまでにたくさんの新しいことを学んできたはずです。作文、理系、文系の各科目12回ずつ授業を実施することで、2学期までに学習した内容の総復習や、少し発展的な実践問題にチャレンジすることが可能です。この冬の頑張りで来年2月からスタートする6年生のカリキュラムも順調にスタートすることができます。

小6:公立中高一貫校受験コース

いよいよ本番が目前に迫っている6年生は、入試演習問題をたくさん解いていく必要があります。特に合否を分ける理系(算数)の問題を得意にするために、作文、理系、文系に算数を加え、計48回の授業が目安となります。

中1~中3:実力錬成コース

中1、中2と高校受験がない一貫校に通う中3生が、2学期の復習と3学期の予習を行うコースです。主要3科目を12回ずつ実施しることで、復習と予習の両方を進めることができます。

中3:都立高受験コース

都立高校を第一志望とする中3は、英語、数学、国語、理科、社会の5科目をしっかり対策していきましょう。主要科目となる英語、数学を12回ずつ、国語、理科、社会を8回ずつが目安となります。

中3:私立高受験コース

入試科目が英語、数学、国語となる私立高校受験生は、この3科目を鍛えます。私立高校は特に学校に合わせた対策が必要です。ひとつだけでなく、いくつか違った対策が必須となります。そのために3科目を16回ずつ行っていくのがおススメです。

高1~高2:実力錬成コース

高1、高2が復習、予習を進めるためには各科目12回ずつが目安となります。難易度も高く、学校の進度も早い高校の学習を冬でしっかり定着させましょう。

高3:大学受験コース

大学受験を目指す高校3年生は、自身の受験科目を選んで対策することが可能です。理系、文系それぞれ必要な科目のみ進められます。

全学年:オリジナルコース

上記で紹介したのはあくまで受講例のひとつです。ピンポイントに学習したい苦手対策学習など、4コマ単位で自由に回数をカスタマイズすることも可能です。

▼個別教師Campの冬期講習会の詳細ページはこちらをクリック!▼

2022年 冬期講習会

【この記事を書いた人】
後藤幸奈
【略歴】
個別ena校長を務め、中学受験では都立武蔵・三鷹・富士・立川国際・南多摩中、私立日大二中、明大中野八王子中、高校・大学受験では都立国立・立川・八王子東・国分寺高校、明治大学、法政大学、埼玉県立大学など多くの合格者を輩出。
高校時代は日本とアメリカで過ごし、ダブルディプロマを取得。
英語教育や帰国生入試を中心に幅広く受験や学習情報を発信していきます。

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