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イオン化傾向について知ろう!

2023.11.07

おすすめ学習法

こんにちは、個別教師Campライターの内海です。

現在中3理科の授業で、化学変化とイオンを扱っているかと思います。

2021年の学習指導要領の改定に伴い、「化学変化とイオン」でイオン化傾向とダニエル電池も学習することになりました。

今回は、イオン化傾向についてブログを書いていこうと思います。

 

イオン化傾向とは?

イオン化傾向とは、金属原子や水素原子のイオンへのなりやすさを表したものです。

イオン化傾向が大きいほど陽イオンになりやすく、イオン化傾向が小さいほど陽イオンになりにくいです。

金属がイオンになったら、金属が水溶液中に溶けたり錆びたりします。

つまりイオン化傾向が大きい金属ほど反応しやすく、すぐにボロボロになってしまうのです。

イオン化傾向では、以下の金属を暗記します。

「リッチに(Li)貸そう(K)か(Ca)な(Na)ま(Mg)あ(Al)あ(Zn)て(Fe)に(Ni)すん(Sn)な(Pe)ひ(H)ど(Au)す(Hg)ぎる(Ag)借(Pt)金(Au)」で覚えると良いです!

 

右に行けば行くほど、イオン化傾向が小さく反応しにくい金属なので、さびにくくいつまでも輝き続けることが出来ます。

※水素よりより左側にある金属は水素よりイオンになりやすい金属です。水素イオンが溶けている水溶液にこれらを入れると金属がイオンになり、水素イオンが水素原子に戻ります。その後水素原子が2つくっついて、水素分子となって発生します。

 

イオン化傾向と化学電池の関係とは?

化学変化を利用して電力を生み出す電池のことを化学電池といいます。

ここでイオン化傾向と化学電池がどのように関わっているかを説明します。

イオン化傾向の異なる2つの金属板を、薄い塩酸などの電解質が溶けた水溶液に入れます。そうすると以下の流れになります。

①イオン化傾向の大きい金属が溶けてイオンになる。

②金属がイオンになったときに放出された電子が、導線を通ってもう一方の金属板に移動する。

③電解質水溶液の水素イオンが電子を受け取り水素が発声する。

 

詳しい説明は、次回のブログに続きます。

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【この記事を書いた人】
内海
【略歴】
学生時代から個別指導塾で講師として研鑽を積み、現在は塾講師として就職。最速でena個別の校長に就任し現在に至ります。これまでの指導経験を活かした情報や得意科目である理系科目の情報を中心に発信していきます。大学時代は学芸学部にて数学の微分・積分を中心に研究してきました。これまでに都立三鷹中や調布北高校・武蔵野北高校・多摩大学附属聖ヶ丘高校などの指導実績があります。

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