こんにちは、個別教師Campライターの増田です。
2月が終わったということで、受験シーズンも終盤に差し掛かってきたかと思います。
あっという間に時間が過ぎていきますね。
受験が終わって今は休んでいる人もいるかと思いますが、休みすぎには注意です。
もう一度言いますが、時間はあっという間に過ぎていきます。
ゆっくりしていると、もう入学式?!もう中間テスト?!となってしまいます。
また、受験が終わった後も学習習慣を崩さずに、
自ら高校予習をして学年トップを目指している人もいます。
そんな人が中には沢山いるということを忘れないでください。
さて、本日は雑学のようなお話「睡眠の質を上げる方法」についてお伝えしていきます。
手始めに、睡眠の質を上げるには睡眠時間を沢山とったら良いと考える人もいるかと思いますが、
それは間違いです。
睡眠の質の良さは長さではなく、深さで決まっていきます。
みなさん、ノンレム睡眠とレム睡眠という言葉を聞いたことがある人がいるのではないでしょうか?
私たちは、ノンレム睡眠といった睡眠サイクルの時に深い眠りにつけたら質の良い睡眠をとることができます。
しかし、自らノンレム睡眠に切り替えることはできません。
では、質の良い睡眠をとるにはどうしたら良いかを大きく2つ紹介していきたいと思います。
【眠ってパフォーマンスUP!】睡眠💤の質を上げる方法! ◎その1
身体を温める
身体を温める方法には複数あるかと思いますが、
①お風呂で身体を温める
②温かい飲み物を飲む
③運動をする
の3つはすぐに取り組めるかと思います。
身体を温めることで、リラックス効果につなげることができます。
もし湯船に浸かる際は、お湯の温度を高くしすぎないようにしてください。
熱すぎると、逆に身体を覚醒させてしまいます。
そのため、お湯の温度は40度前後がベストかと思います。
また、入浴剤を入れてリラックス効果を高めることも対策の一つでしょう。
温かい飲み物を飲む際には、
白湯や生姜湯などのカフェインの入っていないものを選ぶと良いでしょう。
ノンカフェインは安眠効果につながります。
運動については、激しい運動ではなく適度な運動になります。
例えば、ウォーキングやジョギングなどの軽い有酸素運動は効果的です。
【眠ってパフォーマンスUP!】睡眠💤の質を上げる方法! ◎その2
寝る前にパソコンや携帯を見ない
パソコンや携帯はブルーライトを浴びるため、脳を覚醒させてしまう恐れがあります。
また、暗い部屋の中で寝る前に携帯を見ることを続けていくと、視力にも悪影響を及ぼします。
そのため、パソコンや携帯の使用は明るい場所で寝る1時間前までと決めておきましょう。
【眠ってパフォーマンスUP!】睡眠💤の質を上げる方法! ◎まとめ
本日は、睡眠の質を上げる方法についてお話していきましたが、いかがだったでしょうか?
睡眠によって次の日の身体のコンディションが決まってくるかと思います。
毎日万全な状態で活動するためにも、睡眠の質を上げる対策をぜひ心がけてみてください!
増田
【略歴】
某予備校や英会話教室に通った経験から、幼少期より興味を持っていた英語の知識を増やすために名古屋外国語大学に入学。
大学では英米語を専攻し、英語の他2言語や多文化について学んだ。同時に興味を持っていた教育について学ぶために教職課程を履修し、英語教員免許を取得。現在はena個別にて、校舎運営と指導を行う。
今まで経験してきたことや成績UPの方法など有益な情報を発信していきます。