こんにちは、個別教師Campライターの西村です。もうすぐ新年度スタートですね。
今回は「自主学習」にスポットを当ててみたいと思います。
【新小学6年生などにもおすすめ!】自主学習って?
まずは定義から見ていきましょうか。家庭学習としては、従来からある「宿題」があります。これは「漢字ドリル」や「計算ドリル」、「音読」など、“どこをどれくらい”学習するかを先生たちが指示するものです。
では「自主学習」とは? 生徒自身が学習テーマを決めて学習するものです。自分で学習テーマや内容を決めることができるので、知識も含めていろいろな力が付きますね。今は宿題として「自主学習」を課す学校も多いですね。
【新小学6年生などにもおすすめ!】自主学習では何を?
生徒自身が学習内容を決めていくわけですので、その自由度は高いものの、具体的に何をやればいいのかという疑問もあるかと思います。得意分野を徹底的に攻めても良し、苦手分野を復習的に取り組むも良しです。
ただこれだけを聞くと、「はじめはいいだろうけど、すぐにテーマがなくなるのでは?」という不安が出てくるのも自然な感想かと思います。もちろん学校からも具体的なアイディアは出ますし、文科省サイトでもコンテンツ(リンクはこちらをクリックが紹介されています。興味があることがらであれば、積極的に調べたりまとめたりと楽しそうでもあり、期待できます。
しかし、苦手教科となるとどうでしょうか。初めのうちは取り組みもするでしょうが、継続的に実践していかないと効果は出ません。上記の文科省コンテンツサイトにはいろいろなテーマがありますので参考にしてみてもいいと思います。
【新小学6年生などにもおすすめ!】自主学習は、効果を実感してこそ継続される
自主学習という取り組みは、学習の幅を広げ、生徒の自主性、積極性を伸ばすには実にいい方法です。継続できれば、学習に対する認識も変わるはずです。教科書だけが学習ではないと気づけるわけですから。
が、しかし、教科の成績も上がってほしいものです。なぜなら、学習であるからこそ、生徒たちも成績は視野に入っているはずでしょう。学校の成績にその効果が表れないとモチベーションを維持することが困難でもあります。
それはそうです、例えば、大人の私でも“糖質制限ダイエット”だなんだとチャレンジしてみて、効果が出なければやめてしまうものだからです。あれ?私だけでした?笑
【新小学6年生などにもおすすめ!】自習学習は教科学習に沿って取り組むことが大事
もちろんどんなテーマも、学校教科の範疇に入ります。苦手教科であれば、自主学習で取り組むことで苦手意識を変えるキッカケにもなることも期待できます。
そこで、先ほども書いたように、“効果を生む”テーマ選定をしましょう。教科書での授業に合わせて、先の単元内容の予習タイプにしたり、ずばり計算や漢字から掘り下げてテーマを決めていくことも効果が出やすいと思います。
【新小学6年生などにもおすすめ!】キッカケのキッカケを作りましょう!
予習として取り組むには、基礎的な知識があると自主学習のまとめにはとても有効です。そんな時に個別教師Campを活用いただきたいのです。
個別教師Campは、オンラインの個別指導・自立学習サービスです。一言でオンライン学習と言ってもアプローチは複数から選択可能です。少し紹介させてくださいね。
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【新小学6年生などにもおすすめ!】何かを変える春に!
一歩目を踏み出すこと、そして歩みを止めないこと。不安があるのは誰でも、どんなことでも同じです。立ち止まったままでは皆さんの周りの景色は変わりません。
周りが変わるのを待つのではなく、自ら変えていきましょう。合格した生徒たちは、みんな勇気をもってその一歩目を踏み出した人たちです。次は皆さんの番です(^O^)/
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西村 仁志
【略歴】
公立大学文学部卒業。学生時代は家庭教師。卒業後は公立学校教員として勤務。
その後、塾講師として20年以上経験あり。現在は個別ena河辺校長。
都立立川国際中、私立明大中野八王子中などに合格実績を出し、高校・大学受験においても都立八王子東・国分寺高校や明治大学、法政大学などGMARCH合格者を輩出。
これまでの経験を踏まえ役に立つ情報を楽しく発信していきます。