個別教師Campブログ

こんにちは、個別教師Campライターの内海です。

突然ですが、皆さんは猫を飼ったことはありますか？

猫ってかわいくて、癒しですよね。

さて、今回は猫の年齢についてお話していきます。

【数学コラム】猫の年齢を知りたい！　◎猫の年齢って？

この前友達とその子の飼っている猫の話をしていました。

その猫はもうすぐで7歳になるんだとか・・・

人間の年齢に換算すると、40歳くらい。

いつか忘れてしまいましたが、どっかのワークに猫の年齢を人間の年齢に換算する式が書かれてあるのを見たことがあります。

そこで、私は猫の年齢と数学が関係していると思い、インターネットで調べてみることにしました。

猫の年齢を人間の年齢に換算する式は以下のようになります。

y=24＋(x-2)×4

(xは猫の年齢、yは人間の年齢)

このように、一次関数の式で表されることがわかります。

※1歳は計算式とは例外で人間換算年齢が15歳になります。

※上の表に書かれてあるものは飼育状況や個体差によって異なります。

猫の20歳は人間の年齢でいうと96歳で、相当高齢なんですね・・・

【数学コラム】猫の年齢を知りたい！　◎猫の平均寿命とギネス記録に登録されている年齢

猫の平均寿命

猫の平均寿命は室内飼いの猫で16歳、外出する猫で13～14歳といわれています。

あくまでも猫の平均寿命は猫全体としての平均値なので、猫の種類等によって寿命は異なります。

ギネス記録に登録されている年齢

今までで最長寿としてギネス記録に登録されているのは「クリームパフ」という名のメス猫です。

クリームパフはアメリカで1967年8月3日～2005年8月6日まで生きていました。

38年と3日。

これを人間の年齢に換算すると168歳。

168歳と見て、驚く年齢ですよね。

【数学コラム】猫の年齢を知りたい！　◎まとめ

今回は猫の年齢と数学の関係についてお話をしていきました。

猫の年齢だけでなく、公共料金等も一次関数で表すことができます。

様々なところで数学が使われていることを改めて実感しました。

本日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

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