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【今日からできる!】自習の時間管理と取り組み方

2024.10.07

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こんにちは。個別教師Campライターの大沢です。

みなさんは日頃どのように「自習」していますでしょうか?

塾の自習室や学校の図書館、自宅など、色々な環境の中で自習ができますが、

効率のよい、また意味のある自習の取り組み方をご存じでしょうか?

今回はそんなみなさんに向けて、今日から実践できる正しい自習の仕方についてアドバイスをしますので、ぜひ最後までご覧になってください!

 

① 自習時間、自習時の目標を決める

日頃の勉強にも通じますが、自習をダラダラと行うことには注意が必要です。
しっかりと「1時間」「〇〇ページから△△ページまで行う」「1単元の練習問題をすべて取り組む」など

具体的な内容を決めて取り組みましょう。

大事なこととしては、自習する科目やどの単元を進めるか具体的に書き出してからトライしてみてください。

その日ごとに目標や計画を決めることで「きちんとやろう」という気持ちになりますし、効率も上がりますよ!

 

② 予習と復習をバランスよく行う

自習時には予習と復習の両方に時間を充てて取り組みましょう。

復習タイムでは授業で行ったことの解き直しをすることで定着に繋げることができます。

また予習タイムでは次回授業で扱う単元の先取りを練習しておくことで授業の際にスムーズに理解に繋げることができます。

この両方を行うことで定着力と理解力の良い部分を吸収できますので一石二鳥ですね!

実践してみてください。

 

③ 自習をする「間隔」を空けない

これは①の時間の使い方にも共通することですが、

授業がない日や時間には積極的に自習するクセをつけましょう。

まずは初歩として1週間のスケジュールを組み立ててみるのもアリです!

例えば月、水、金と塾での授業があるなら、

「火、木、土の午後〇〇時~△△時には自習室に来る」など決めておけば、生活リズムが整いますよね?

自習をしたり、しなかったりと間隔を空けてしまうと、結局三日坊主になってしまい、

自習をするモチベーションが維持できなくなってしまいます。

そうならないためにもスケジュール管理はとても大切ですし、

「自習をしないと」といった意識が維持できますので、みなさんも「間隔」を空けずに取り組むようにしてください!

 

いかがでしたでしょうか? 今回は自習の時間管理と取り組み方についてお伝え致しました。

①~③までの実践方法は簡単で、明日から即実践できるものですので、これを機に改めて自習の取り組み方について考えてみてください。

 

本日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

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【この記事を書いた人】
大沢
【略歴】
都立大泉中、小石川中、私立早稲田実業中など多数合格実績あり。
コミュニケーションを通じて子供の「やる気」、勉強の「存在意義」を伝授しています。専門は国語や作文指導。
受験に役立つノウハウの他に、学習指導に終わらない社会的な知識、コンテンツなども発信して参ります。

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