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【理科】水は本当に100℃からしか沸騰しない?

2026.06.03

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こんにちは!個別教師camp事務局の齋藤です。
みなさん、水の沸騰温度と言われたら100℃と答えますよね?
ただそれは本当にどの状況下においても共通しているのでしょうか。
今回のブログでは水の沸騰温度についてご紹介いたします。

 

◎水は100℃でしか沸騰しないの?

「水は100℃で沸騰する」
これは理科でよく習う基本だけど、実はこれ…どこでも絶対そうなるわけではありません。
実は水の沸騰する温度は、条件によって変わります


◎そもそも「沸騰」ってなに?

沸騰とは、水の中で「水蒸気の泡」が一気にできて、外に出ていく現象のことを指します。。

つまり、水が気体(蒸気)に変わる状態ということです。


◎100℃は“標準の条件”での話

水が100℃で沸騰するのは、実は

・気圧が1気圧(ふつうの地上の空気の圧力)
・純粋な水

という条件がそろったときだけです。

この状態を「標準状態」と言うこともあります。


◎山の上ではもっと低い温度で沸騰する!

みなさんは富士山に登ったことはありますか?
私自身、小学4年生のときに1度だけ上ったことがありますが酸素が薄く、気圧がとても低い環境下にあります。

そのような状況下ではどうなるかというと…

100℃より低い温度で沸騰します!

理由はシンプルで、
外から押さえつける力(気圧)が弱いと、水の中の気泡が出やすくなるからです。


◎逆に高い圧力だとどうなる?

圧力が高い場所では、水はなかなか沸騰できません。

そのため、

100℃より高い温度でないと沸騰しない

こともあります。

圧力鍋がその代表例です。


◎まとめ

水の沸点はいつも100℃ではなくて、

・気圧が低い → 100℃より低くなる
・気圧が高い → 100℃より高くなる

つまり水の沸騰は「温度だけ」で決まるのではなく、
まわりの空気の押す力(気圧)とセットで決まる現象ということなのです

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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