こんにちは、個別教師Campライターの増田です。
夏休みも終わり、新学期に入りましたね。
まだまだ暑い日は続いていますが、体調管理に気をつけて9月からも気を引き締めて頑張っていきましょう!
特に受験生は2学期の追い上げも非常に重要です。
少しでも時間を見つけては、コツコツと取り組み続けていくことで、目標達成へと近づけられるでしょう!
テスト・模試の受験で分かるかと思いますが、ライバルは沢山います。
そのライバルに負けないように、「復習・苦手分野の克服」を徹底していきましょう!
【定期テスト対策】テスト週間の勉強、時間配分をどうする? ◎中間テストまであと何日?
さて、本日はもう少しで行われる中間テストに向けて、テスト週間中の勉強の時間配分についてお話していきたいと思います。
中間テストまで残り二週間ほどの学校もあると思います。二週間は本当にあっという間です。
ところで、「テスト週間」とは、
学校で決められた、定期テスト前10日前~一週間の長さで設けられているテスト準備のための期間です。
だいたいの部活がお休みのことが多いですよね(全国大会などが近づいている場合は、例外的に行われることもおありますが)。
受験生にとっては、この期間がものすごく大事なことはもうみなさんにはおわかりですね。
範囲表が配られている学校は今すぐ計画を立てて、
まだ出されていない場合でも(これがなかなか焦るんですよね。先生早く範囲表お願いします!)
今からでも対策をしていかないと遅れをとってしまいます。
さて、テスト勉強の方法は以前にも紹介しているかと思います。
参考にしてみてくださいね♪
さて、その中でも時間配分をどうするかが大切です。
そのため、テスト週間は特にスケジュールを立てて確実に実行していけるようにしましょう!
【定期テスト対策】テスト週間の勉強、時間配分をどうする? ◎スケジュールをこなそう
①平日は2, 3時間、休日は5時間を目安に学習習慣をつける!
テスト週間はどれだけ勉強に費やせられるかを考えます。
平日は部活がある日もあると思いますが、夜ご飯の時間には帰宅が出来ます。
夜ご飯を食べ、お風呂に入ったとしても、21時まではかからないかと思います。
ここから2~3時間の追い込みです。
テスト勉強をやるかやらないかで、得点が取れるか取れないかが変わります。
休日にもまだまだ部活がある人がいると思いますが、一日中部活をしているわけではないと思います。
特に休日はテスト勉強に取り組める時間が多いです。多いということはそれだけ差がつくということが分かるでしょう。
②50分取り組んで5~10分休憩を入れる!
50分というように時間を区切ってテスト勉強に取り組んでいきましょう。
50分は授業時間と同じくらいですので、集中しやすくテスト勉強もはかどると思います。
また、通しで何時間も取り組むと集中力が途切れてしまう恐れがあります。
集中力が途切れてしまうと、いくら時間をかけても頭に入らず無駄な時間となってしまいます。
しっかりと時間を決め、休息時間も入れることで、気分転換にもなり、
効率的に時間を使うことが出来るため非常に良い時間配分と言えるでしょう!
【定期テスト対策】テスト週間の勉強、時間配分をどうする? ◎まとめ
本日はテスト週間の勉強の時間配分についてお話していきましたが、いかがだったでしょうか?
これから行われる中間テストに向けて、この方法でテスト勉強を行ってみてください!
今から対策をしていき、過去最高点数を目指していきましょう!
増田
【略歴】
某予備校や英会話教室に通った経験から、幼少期より興味を持っていた英語の知識を増やすために名古屋外国語大学に入学。
大学では英米語を専攻し、英語の他2言語や多文化について学んだ。同時に興味を持っていた教育について学ぶために教職課程を履修し、英語教員免許を取得。現在はena個別にて、校舎運営と指導を行う。
今まで経験してきたことや成績UPの方法など有益な情報を発信していきます。