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こんにちは!個別教師camp事務局の齋藤です。
本日のブログでは都立中受験においては必須の作文の書き方についてご紹介します。
◎都立中の入試形式と適1(作文)について
都立中受験において必須とお伝えしましたが、都立中にも共同作成が出される学校、学校独自の独自問題が出される学校に分かれています。
都立桜修館では、適性Ⅰと適性Ⅱの大問1が独自作成
都立大泉では、適性Ⅲが独自作成
都立小石川では、適性Ⅱの大問2、適性Ⅲが独自作成
都立立川国際では、適性Ⅰが独自作成
都立白鷗では、適性Ⅰと適性Ⅲが独自作成
都立富士では、適性Ⅲが独自作成
都立三鷹では、適性Ⅰと適性Ⅱの大問1が独自作成
都立南多摩では、適性Ⅰが独自作成
都立武蔵では適性Ⅱの大問2と適性Ⅲが独自作成
都立両国では適性Ⅲが独自作成
千代田区立九段中学では、適性1、適性2、適性3それぞれが独自作成
となっています。どこの都(区)立中を受験するかによって対策も変わってきますが、適性検査1が独自作成となっている桜修館・立川国際・白鷗・三鷹・南多摩・九段は特にその学校の特色を掴んでいく必要があるということです。
上記の学校の中でも例えば立川国際中。近年の都立中はほとんどの学校が2つの文章から共通する筆者の意見などを見つけ回答させるような問題が多い中で立川国際中は1つの文章から読解問題や作文問題を出題しています。いわゆる文章横断型とそうではないパターンに分けられるということです。これを聞くと、1つの文章の方が簡単なのでは?と思われる方も多いですが実際に問題を解いてみるとその子の適性があるので、家からの近さももちろん大切ですがお子さんの問題の相性も見ていってほしいなと思います。
また、三鷹中。こちらも特徴のある適性検査1の問題です。多くの学校が説明文を出題する中で三鷹中は詩や物語文を出題しているのが特徴です。心情読解や情景描写問題なども出題される傾向にありますので独自の対策が必要になってきます。
◎作文に慣れる!作文ストックを書きまくろう!
さて、作文上達に向けては様々なポイントはありますが結論としては量です。多くの生徒の作文を採点してきて思うこととしては、一つ一つの作文の質を細々と上げていくというよりかは何度も何度も書いて量をこなして自然と質を上げていくことが大切だなということです。
むやみやたらに過去問に手をつけろということではありません。過去問は受験年の夏以降に手を付け始め、志望校やそれ以外の学校をたくさんやっていく方針かと思います。その前までは作文(体験)ストックをたくさん書くことが成績UPに繋がります。作文ストックとは様々なテーマについて意見・体験・まとめの形で400字程度の作文を書いていくというものです。テーマ例としては環境問題や思いやりについて・コミュニケーションの大切さ・AIとの共存などジャンルも様々です。いろんなテーマに沿った自分の意見・体験を持っておくことが出来るととても良いということです。まずは400字を書き切るということも重要ポイントです。手始めに原稿用紙にたくさん書いていってみましょう!
◎書き方に困ったら【い・り・た・ま・ご】作文を!
作文を書くと言ってもはじめはどう書けば良いのか、どういった形式で書くのか分からないということがあるはずです。
そんな時は【いりたまご作文】で解決です。
いりたまご作文とは…
【い】:意見(自分の意見を書こう)
【り】:理由(意見に関してなぜそう思ったのかを書こう)
【た】:体験(意見にまつわる自身の体験、なければ見聞きしたものを書こう)
【ま】:まとめ(ここまでをふまえて意見をまとめよう!意見の部分を言い換えできるとより◎)
【ご】:誤字脱字チェック(見直しをしよう!)
です。400字も書けないよ~という方は特にこの型に沿って書いていくと書き切ることが出来るのではないかと思います!
是非参考にしてみてください!!
◎作文の採点(口語について)
作文には、厳密な採点基準があります。ひとりで受験者全員分の作文を採点するのは不可能です。そのため、だれが採点しても同じ点数になるように採点者によって不公平の出ないよう一定の基準が設けられているというわけです。
細かく見ていくと本当に細かな採点基準が多くありますが、今回は話し言葉いわゆる「口語」についてご紹介いたします。
例えば、「マジ」。日常的な会話の中で、今日マジだるくね?マジ眠いなどと言葉にする人も現代においては少なくないはずです。「筆者はマジでこう思っていると考えます。」と書いたとしましょう。そんなことをすれば当たり前に減点です。読み手に意味が通じてもその言葉が話し言葉になってしまっていては減点になってしまうことに注意していく必要があるということです。
よくある間違いと正しいものを見ていきましょう。
だけど・でも~ → しかし~
だから~ → そのため~
~から → ~ため
~けど → ~が
また、副詞も話し言葉も注意が必要です。日常で使う話し言葉では、かなり表現がくだけたものが多いため、作文を書く際には注意しましょう。
ちゃんと → きちんと
やっぱり → やはり
もっと → さらに
だんだん → 次第に
やっと → ようやく
だいたい → およそ
また、これ以外にも多くの口語が存在します。ただ残念ながら自分の書いた作文に口語が含まれていないかを確認することは正直、見直しだけでは見抜けない部分も多くあります。上記の他にも「ら抜き言葉」・「い抜き言葉」や細かいところで言えば文頭にくる「なので」は話し言葉です。「なので私は~思います」という文章では減点となります。
このように作文はただ自分の考えを書くだけでなくいろいろなことに注意して書き上げるスキルが必要です。また、何度も書いて添削してもらって…を繰り返すことが重要です。受験までの約1年、計算や漢字など毎日の学習の習慣に作文も合わせて出来るようになることが得点力UPに繋がりますので是非みなさんもたくさん作文を書いてみましょう。
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