
こんにちは!個別教師camp事務局の齋藤です。
コーラにメントスを入れると、一気に泡がブワッと吹き出すのはみなさんご存じかと思います。
私自身も小学生の時に一度やったことがあります。
でもこれ、ただの「すごい実験」・「おもしろい実験」ではなくて、しっかり理科の仕組みで説明することができます。
今回のブログではメントスコーラを理科の観点から紐解いていきます。
◎ 正体は「二酸化炭素(CO₂)の大暴走」
コーラの中には、もともとたくさんの「二酸化炭素」が溶けています。
これがあるから、コーラはシュワシュワしています。
普通はこの気体は液体の中に安定して溶けているけれど、
そこにメントスを入れると一気に状況が変わります。
その状況変化があの現象を引き起こしているのです。
◎メントスが“泡のきっかけ”を作る
メントスの表面は、一見ツルツルしていますが細かい穴がたくさんあるザラザラ構造になっています。
この小さな穴がポイントで、コーラの中の二酸化炭素が
「ここから出られる!」と一気に気泡を作り始める“きっかけ”になります。
これを「気泡の核(かく)」と呼ぶこともあります。
◎一気に泡が増える理由
メントスが入ると、無数の気泡が同時に発生します。
するとその気泡がどんどん大きくなり、コーラの中から一気に外へ飛び出す。
つまり、
「気体が少しずつ出る」→「一気に出る」に変わることで、あの噴水みたいな現象が起こるのです。
◎さらにすごい理由(重さと動き)
メントスは水に入れるとすぐ沈むくらい重いです。
そのため、コーラの底まで一気に到達して、下から一気に反応が始まる。
これも噴き出す勢いを強くしているポイントの一つとなっているのです。
◎まとめ
コーラ×メントスの正体は、ただのおもしろい実験ではなく、
・コーラに溶けている二酸化炭素
・メントスの表面の構造
・気泡が一気にできる現象
この3つが組み合わさって起きている“理科のかたまり”なのです。
本日も最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
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