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都立中高一貫校対策! 記述・作文の書き方と添削の重要性

2022.03.22

おすすめ学習法

オンライン個別指導の個別教師Camp 都立中高一貫校対策! 記述・作文の書き方と添削の重要性 ブログサムネイル画像こんにちは、個別教師Campライターの後藤です。

 

みなさんご存じの通り、都立中入試の適性検査は、文章読解、作文が中心となる適性Ⅰだけでなく、数学的思考を試される問題や、資料やグラフを用いた分析力をはかる適性Ⅱ、適性Ⅲの問題でも「記述がメイン」となります。つまり頭の中で正解にたどり着いた後に、その自分の考えを文章で正しく相手に伝えることができなければ、合格はまず不可能となります。そうした力はどうしたら養うことができるでしょうか?

記述・作文の書き方と添削の重要性 ①まずは書く!何でもいいから書く

授業中にえんぴつも持たず、フリーズしている生徒をたまに見かけます。眠いわけでも、別のことを考えているわけでもなく、声をかけると「考え中です」という答えが返ってくる場合がほとんどです。本人は至って真剣に考えている途中だと思いますが、体が止まっているときは思考もそこで停止していて、いわゆる行き詰っている状態であることが多いです。

都立中の指導ではよく、「えんぴつを動かして考える」ということが言われます。文章構成をメモしてみたり、数字を書き出してみたり、図示してみたり、結局それが答えとは直接関係なかったとしても、書き出すことで情報が整理されるので、結果的に正答にたどり着くためには必要なことになっています。

記述・作文の書き方と添削の重要性 ②自己採点はほぼ無意味

記述問題を生徒に自己採点させても、最初から正しく採点できる生徒はいません。模範解答とほぼ同じようなことを書けていたとしても、実は正解に必要な要素が抜け落ちていて0点の解答であることもあります。

逆に、模範解答と違うからと×をつけていても、アプローチの仕方が違っただけで実際は正解できている場合もあります。それこそたくさん問題を解き、指導を受けてきた入試本番直前の生徒でなければ、自己採点で効果的に学習を進めることは不可能に近いはずです。

記述・作文の書き方と添削の重要性 ③書いた文章は必ず「添削」を受けよう

話をテーマに戻しますが、どうしたら「自分の考えを文章で正しく相手に伝える」ことができるようになるか、その答えはずばり、プロに添削してもらうことです。「読み手に伝わるかどうか」の判断は一人では難しく、「これで大丈夫だろうか・・」という不安がずっと残ってしまいます。それは添削を受けることで解決します。

記述・作文の書き方と添削の重要性 ④添削のポイント

適性Ⅰ、Ⅱ、Ⅲでは少しポイントが違いますが、その中のいくつかを紹介します。

ポイント①文章の長さ

文章は長すぎると何が言いたいのかわかりづらくなり、短すぎてもリズムが悪くなって読みにくくなります。とは言え、小学生に「ちょうどいい長さで書いて」といっても「ちょうどいい長さってなに?」という感じですよね。基本的には一つの文章で一つの事柄を伝えることを重視し、長すぎる場合には直します。また、小学生は特に一文が長くなると、主語と述語のねじれが生じることも多いため、その点でも「一文はなるべく短く」が基本になります。

ポイント②繰り返し・抽象的な言葉を避ける

適性Ⅰの作文では同じ単語が何度も続いたり、文体が「~です。」「~です。」など全て同じだったりする場合は書き直しをさせます。「小学生の作文にそこまで求めるの?」と思うかもしれませんが、合格する生徒の作文に稚拙な印象を受けることはありません。また、「いろいろ」や「さまざま」などは便利で使いがちですが、抽象度の高い言葉を多用すると内容の薄い文章に見えてしまいます。

ポイント③具体的数値を入れる

資料やグラフの読み取りの場合、ただ「増えている」「減っている」だけでは不十分です。例えば○倍、△%など、具体的な数値を明示し、“どのくらい増えている(減っている)のか”を伝えさえます。問題によっては「具体的な数値を示して答えなさい。」と指示があるものもあり、そこを見落とすと大きく減点されてしまいます。

個別教師Campには添削を受けられる講座が多数!

添削を受けることの重要性はお分かりいただけたでしょうか?個別教師Campでは、手軽に添削を受けられる講座を多数ご用意しています。

 

「都立中作文頻出テーマ48」

都立中や公立中高一貫校にて出題されてきた頻出テーマに、毎週取り組んでいきます。作文を書く上では、①テーマに対する基礎知識 ②作文の構想を練る流れ をつかむ必要があります。本講座では問題にそって取り組むことで、テーマに対する知識面を補いつつ、考えるための「ヒント」に答えていくことで、どのように考えを展開すれば良いのか学ぶことができます。

また、書いた作文は事務局に提出してもらい、個別教師Campスタッフによる添削を行って返却しています。言葉遣いなどの表記面の指摘だけでなく、どのような論調にもっていくべきか、全体の構成など添削を行っていきます。

都立中作文頻出テーマ48

「都立中合格ナビゲーター添削コース」

こちらはより添削に特化したコースです。enaで使用している都立中・公立中高一貫校対策に特化したテキスト『パースペクティブ』や『日々の学習』、『学力判定テスト』『都立中合判』『日曜特訓教材』などの、enaにて使用している教材を添削いたします。

とくに、校舎で添削された作文の解き直しや、通っているena・個別enaのフォローに最適です。

都立中合格ナビゲーター

【この記事を書いた人】
後藤幸奈
【略歴】
個別ena校長を務め、中学受験では都立武蔵・三鷹・富士・立川国際・南多摩中、私立日大二中、明大中野八王子中、高校・大学受験では都立国立・立川・八王子東・国分寺高校、明治大学、法政大学、埼玉県立大学など多くの合格者を輩出。
高校時代は日本とアメリカで過ごし、ダブルディプロマを取得。
英語教育や帰国生入試を中心に幅広く受験や学習情報を発信していきます。

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