こんにちは。個別教師Campライターの増田です。
8月に入り、今は夏休み真っ最中かと思います。
みなさんは夏休み中、どう過ごしていますか?
長期の休みなのでたくさん遊んだり家族と過ごしたりと満喫している人もいるかと思います。
長期の休みだからこそ、時間がたっぷりとあるので一学期の復習をしていくことが大切かと思います。学校からやってくるようにと言われた宿題だけに取り組むのでは非常にもったいないです!
この長期休みに、定期テストの問題やワークなどあらゆる問題の解き直し・復習、2学期の予習も出来たら素晴らしいでしょう。特に受験生はこの夏が正念場です。
短期間の休みではなく長期間の休みなので、ここで一生懸命頑張るか、休みだからといってあまり取り組まないかで、大きすぎる差が生まれます。
この差を生まないように何をしたら良いか、お話していきたいと思います。
【高校受験】中3生、夏休みを乗り越えよう!
①定期テストの解き直しをする!
中間テストと期末テストの二回あったかと思います。
みなさんは、今これらの問題を全て解くことは出来ますか?
あくまでも一度解いた問題です。一度解いた問題をやってみて、あまり出来なかったとなってしまうと、復習が足りていないということになると思います。解き直しをして、出来なかったところは教科書のページを戻って確認していきましょう。
②ワークを見直していく!
テスト前や後に提出となっていた各教科のワークがあるのではないでしょうか?
ワークに取り組む際には、間違っていた問題に印をつけておくと、どんな問題で間違えたかということが分かります。
そうするとワークを見返した際に、印のついた問題がすぐに見つけられますので、夏休みは印のついた問題を解いていくと良いかと思います。
もちろん、全ての問題を解くでも良いでしょう!再び間違えてしまった問題は、もう一つ印をつけておくことで、どんな問題が苦手なのかも明確になります。
間違っていた問題をもう一度解いてつぶしていくことが重要です!
③2学期の予習も取り組んでみよう!
二学期はどんな単元に取り組むのか、教科書を読むだけでも良いと思います。
授業の際に初見になるより、事前に確認しておく方が落ち着いて授業を受けられるのではないでしょうか?
ですが、夏休みは先に予習ではなくまずは復習をしていきましょう!
【高校受験】中3生、夏休みを乗り越えよう! ◎まとめ
本日は夏休みをどう過ごしていけば良いかについてお話していきましたが、いかがだったでしょうか?
夏休みが終わり、学校が始まるとすぐに中間テストがあると思います。夏休みに復習や確認をしておかないと、完全に忘れてしまいます。
繰り返しになりますが、長期間の休みなので、休みの時間が長ければ長いほど、大きな差が生まれると同時に学習したものも忘れていってしまいます。
そのため、この夏で一学期の復習と二学期の予習まで行い、夏休み明けの授業で問題を見たときにすらすら解けるくらい、頑張っていきましょう!
増田
【略歴】
某予備校や英会話教室に通った経験から、幼少期より興味を持っていた英語の知識を増やすために名古屋外国語大学に入学。
大学では英米語を専攻し、英語の他2言語や多文化について学んだ。同時に興味を持っていた教育について学ぶために教職課程を履修し、英語教員免許を取得。現在はena個別にて、校舎運営と指導を行う。
今まで経験してきたことや成績UPの方法など有益な情報を発信していきます。