皆さんこんにちは。
個別教師Campライターの藤木です。
今回は、身なりを整えることの大切さについてお話ししようと思います。
【日常コラム】身なりを整えることの大切さ ◎外見を整える?
身なりと言えば、外から見た様子、服装を身に付けた時の様子
のこと。
外見にフォーカスしたことばのように感じますが、
身なり と 心って、一体のものだったりします。
enaの先生方を見るとお分かりだと思うのですが、みんなスーツを着ていますよね。
スーツって、なんで着るんでしょう。
勿論、
保護者の方に会う機会が多い仕事だから
とか、社会人だから
とか色々な答えがあると思います。
私の答えは、
”自分の心を律するため。”
です。
【日常コラム】身なりを整えることの大切さ ◎外見と心
スーツを着ている時と着ていない時って、
物事に対する向き合い方が違うように感じます。
服装がフォーマルになると、背筋が伸びるし、
普段の自分よりもちょっと偉くなったような気分になります。
そうすると、目の前の仕事に必然的に積極的になれたり、
「今日も頑張ろう!」と思えたりするものです。
外見を変えることって、心の在り方を変えることでもあると思います。
【日常コラム】身なりを整えることの大切さ ◎身の回りを整えてみる
それは外見だけじゃなくても。
たとえば、筆箱の鉛筆を5本全部削って学校に行ってみましょう。
いつもよりノートに文字を書くのが楽しみになるはずです。
教科書をランドセルの中に適当に詰め込んで、学校に行くのではなくて
時間割をしっかりと確認したうえで、持ち物を揃えて行ってみましょう。
授業前に自信を持って教科書をランドセルから取り出せるはずです。
朝、しっかり早起きをして、日差しをあびて
朝ごはんをしっかり食べて、顔を洗って、歯磨きをして学校に行ってみましょう。
それだけで一日の気分が変わります。
そのような小さな行動の積み重ねによって、
自信に満ち溢れる自分に出会えるのかもしれません。
身なりを整えること(ふだんより少しいい行動に変える)と、心の在り方は
一体なのかもしれません。
このブログを見た皆さん、
早速今日からちょっとした行動を変えてみませんか?
新しい自分に出会えるかもしれませんよ。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
藤木
【略歴】
ena個別の校長。子どもが好きであることや、自身の受験経験をもとに生徒を合格に導きたいという思いでenaの講師に。
担当科目は作文と英語。
”どうしたらできるようになるのか、どうしてできないのか、どのようにすれば成績が伸びるのか”を意識し授業を行う。
優しく、かつ理解するまで徹底的に指導する授業で生徒を合格に導く。
都立小石川、富士、大泉中や、中央大杉並高、桐光学園高等の有名中学高校に合格者を出す。