こんにちは、個別教師Campライターの増田です。
みなさん、復習ははかどっていますか?少しずつ時間を見つけては、コツコツと取り組み続けていくことで、目標達成へと近づきますね。テスト・模試の受験で分かるかと思いますが、ライバルは沢山います。そのライバルに負けないように、「復習・苦手分野の克服」を徹底していきましょう!
さて、本日は工夫したノートのまとめ方について紹介したいと思います。みなさんはノートをとる際、気をつけていることやこだわり等はありますか?この気をつけていることによっては、後からノートを見て確認したいときにすぐに理解できるかどうか繋がってくるかと思います。
①読むときに自分が絶対に読める字で書く
これは当たり前ですが、意外と自分しか見ないノートだからといって雑に記入している人も中にはいるのではないでしょうか?自分が読める字で書かないとノートをとった意味がなくなってしまいます。テストや試験前に確認・復習のために、読める字で書くように日々心掛けることが重要です。だからと言って、ここで時間をかけすぎるのももったいないです。こだわりすぎると、復習時間が短くなってしまう恐れがあります。そのため、丁寧に書くことを意識しつつスピーディーに書けるようにしましょう!
②ペンの色は3色以内にする
耳にしたことがある人もいると思いますが、ノートまとめの際に重要になることはペンの配色です。明らかにカラフルなまとめ方をしてしまうと、逆に見づらくなってしまう可能性があります。そのため、出来る限りペンの色は3色以内に絞りましょう。おすすめは、「黒・赤・青」の3色です!赤は各単元のポイント、青は間違えやすいポイントをそれぞれまとめるといったように、何色がどんな役割を持っているかを決めておくと、ノートを見た時に分かりやすいかと思います。
③図・イラスト・グラフを用いて理解しやすいノートにする
ノートまとめの際には、「自分が見た時にすぐに理解が出来るノート」を作っていきたいです。すぐに理解が出来る工夫としては、図・イラスト・グラフの使用が例として挙げられるでしょう。文字で簡潔にまとめることも工夫の一つですが、簡潔にまとめにくい内容もあると思います。その際には、図・イラスト・グラフを書いておくとパッと見た時に理解しやすくなると思います!
まとめ
本日は、工夫したノートのまとめ方についてご紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?この3点以外にも工夫できるポイントは沢山あります。ノートまとめをしていない人は今からしていきましょう。そして、自分にとって確認・復習しやすいノートづくりを習慣化させていきましょう!
増田
【略歴】
某予備校や英会話教室に通った経験から、幼少期より興味を持っていた英語の知識を増やすために名古屋外国語大学に入学。
大学では英米語を専攻し、英語の他2言語や多文化について学んだ。同時に興味を持っていた教育について学ぶために教職課程を履修し、英語教員免許を取得。現在はena個別にて、校舎運営と指導を行う。
今まで経験してきたことや成績UPの方法など有益な情報を発信していきます。